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2023年 10月


'23/10/1 mini と note
'23/10/3 pc達
'23/10/5 DELL note
'23/10/6 常用PC
'23/10/12 cpu
'23/10/26 無題



'23/10/26(木) 無題
もう10年以上前になるが、
こんなスプレーを病院で貰った。 ほぼ使ったことなかったんだが・・・ それを室内のどこかで落として見つからん。 落としたのは 10/24。 10/26 に探してたら、ひょんなところで見つけた。 狭い箇所なんだが、身をかがめて拾おうとしたら・・・ その直ぐ脇に携帯が転がってた。
おぉ・・・こいつ、9/12 に失くして、半分諦めつつ探してた奴だ。 ひと月半くらいの行方不明だったが、無事生還! もう少し、30cmも離れてたら、恐らく見つからなかった。

9/12(火)に庭の駐車場わきで転んで、 その時ポケットから滑り出て目の前に転がった。 そこまでは記憶があるが、転んだ拍子に薬袋やら書類やらが同時に散乱し、 それらを拾い集めて・・・ そのあと携帯をどこへ置いたか記憶が無かった。

まぁ、庭か室内くらいしか行先は無いんで、 誰かに拾われて悪用されるって程深刻じゃなかったんだが・・・ 見つかればホッとする。
'23/10/12(木) cpu
Open Hardware Monitor だが、cpu温度のところが微妙に違う・・・
現在の主力機・ryzen 7 5800H

DELL note、i7 10610U

i7 12650H

どうやら、M/B には温度センサーが 2ヶの製品が多いらしい。 それがどうして Temperatue #6 までありそうな表示になるものもあるのか、 いかにも何かありそうに変動してるかは不明。

DELL note は M/B が cpu core 分のセンサーを準備して真面目に表示してそうに見える。
'23/10/6(金) 常用PC
主力機/常用機について、DELL note を考えていたが・・・
  • dell-note を常用にすると、サブが似たものどうし=mini pc 2台になる。
  • もしもの時、note から mini pc への移動になるので、面倒くさいことが発生するかもしれない。
  • mini pc の一つを常用機にしておけば、もしもの時、 mini pc から mini pc への移動 or note pc への移動と選択肢が広がる。
  • 現在の pc は 16gb なので、これを 32gb に増量するだけで作業が完了する。
ということで、現在の常用機 = 主力機に、ram 16gb を追加すれば、 他に何もしないで現状のまま使えることになる。

イヤイヤこれは楽で良い。 ただ、常用機に新鮮味は無い。 それでも・・・pc をあれこれ入れ替えする手間はかなりになるので、 新鮮味より楽の方を無条件選ぶな(^^)

問題は恐らく、dell-note より mini pc の方が早く壊れること・・・ え?何言ってんだよ、それが出発点だったじゃないか! 確かにそうだった。 同じ問題をぐるぐる回りしてるだけだった。(^^;)

dell-note を主力とした方が長く使える可能性は高いはずで、 本来ならこれを常用にするのが正しいと実は思ってる。


そんなわけで、ram の入れ替え作業実施。 どちらも発売時期が同じころで価格も同じく安いレベルの製品なので、 使ってる ram は同じ規格。


主力機を入れ替えると、それなりに作業があってそれなりに苦労するんだが、 これだと 2つの mini pc をばらす手間程度の時間で済んだ。


BeeLink と Minisforum を並べて、ram の入れ替え作業したんだが、 バラス時も組むときもは夫々に色々面倒があった。
  • Minisforum は少し前にバラしたばかりなんで簡単に開けると思ってたんだが、 裏ブタがどこかに引っ掛かり、蓋を開けるのに苦労した。 今回も同様に引っ掛かって中々蓋が開かなかった。
  • 2台並べてみると、BeeLink の奴は Minisforum よりコンパクトな作りになっている。 平面めやや小さめだが、高さはかなり低い。
  • その分、BeeLink はバラスのに苦労した。
    裏ブタ開けるのに 4本のビスを外すのは同じだが、 Minisforum はそれだけで終わりなのに対して、 BeeLink は更にビスを多数外す必要がある。 しかも、それでも中板がうまく外れない。
  • RAM の着脱は、当たり前だが簡単だった。
  • 組むのは簡単なはずなんだが、ただ嵌め込むだけのところで、 ちゃちな筐体の形状歪のせいでそれなりに苦労した。
'23/10/5(水) DELL note
DELL はさすがに良い製品を作る。 CPU に負荷をかけたところ、すぐに power を制限し、温度を安全な状態に保った。

温度ピーク付近の cpu 使用率↓

  • 将棋ソフト x 3本を同飛に走らせた。
  • 30"くらいで温度ピークになる : max 100度ほど。
  • 5"以内に 90度以下に落とす、Power は 50% 程に落としてる。
  • その後、Power は 30%程度にまで落とし、cpu 温度は 80%程度で安定。
  • 最大負荷時付近の cpu 使用率は 60% を超す。
    cpu が割と非力なので、これはまぁ仕方ない、 というより、ryz7 とか dell-note とか i7 とかも、 cpu 発熱対策で cpx パワーを落とすしかないんで、 まぁ似たようなものじゃないかと考えることにする。
性能上問題があるかもしれんが、cpu の為にはこれでなくっちゃ。 さすが DELL だ。 自分の用途では、将棋ソフト3本同時に走らせることは無いので、 主力機として使うには問題なさそうだ。

少し様子見して問題無いなら、ram を 32gb にしよう。

_/_/_/

新しい pc 達の環境整備が、中々に面倒くさい。 これまでにやったことは、
  • cygwin や tcl、その他のユーティリティソフトをコピー
  • ↑でコピーしたソフト類の path を夫々の pc に追加
  • コピーした多くのユーティリティが OS 起動時に自動起動できるよう[スタートアップ]に登録。
  • cpu 発熱が気になるので OpenHardwareMonitor をインストール
  • mifes をインストール
    mifes は 2台までだったような気がするが、 3台目にインストールしても別に文句言われなかった。 3台目まで OK だったかな? それとも同時使用が 2台までだったかな?
  • mifes の設定/定義ファイルの自動コピー設定
    あまり変更することはないが、主力機の設定ファイルを定期的に他の 2 pc に反映する。
  • IME の外字登録ファイルを定期的に 2 pc にコピーする設定
    登録外字はコピーされたが、『旧 IME』にはなってない。 一度やるだけだから手動設定した。 やはり IME は『旧タイプ』が良い、と言うか雲泥の差だと個人的には思っている。
  • フォトギャラリーをインストール
    画像ビューアとしても、簡易編集ソフトとしても、こいつは一番簡単且つ扱い易く便利。 何故、Microsoft がこれを外したのか不思議だ。
  • Office 2010 をインストール
    TechNet で得た Office とか Windows 関係のソフトは、 LAN 内なら複数 pc で使える。 これはありがたい。
  • chrome の同期
    1台は同期設定できたが、もう一つの pc はできなかった。 原因は判っているが、なぜ pc によってその条件が違うのか判らん。 ダメな方には『ブックマーク』をコピーした。
まだたくさん残っている。 細々したものもあれば、かなり厄介な作業もある。 すぐに思いつくのは、
  • タスクバーの整理、デスクトップアイコンの整理
  • gcc インストール
    Win 11 で mingw-w64 をインストールしようと思ったんだが、 何故かトラブってしまった。 Win 11 はすぐに削除のつもりだったので深く考えてない。
  • メールソフト(Thunderbird)インストール
  • 細々したソフトたち
    vlc、ftp(WinSCP)、cpuid/cpuz・・・
  • 主力機の入れ替えに伴う作業
    • 一杯ありすぎて箇条書きにも出来ん。
    • 大部分はバックアップ作業で、コピー元とコピー先が変わることに由来する。
    • 物理的な作業つまり、pc 設置場所の移動、配線の変更、外付けディスクの接続先変更などナドなど・・・
    • ram の載せ替えもあるかもしれん。
他にも沢山ありそうだが、思いついたらその都度対処するしかない。

_/_/_/

dell-note の ram使用量がやや多い気がする。
chrome 2枚 tab数 20tab だけで他に意識的に立ち上げたソフトは無い状態で 3.5gb ほど使っている。 裏でいろんなソフトが動いてるからこんなのもかなとも思うが、 これだと本気でいろんなソフト類を起動した時を考えると、 やはり 32gb は必要かなと思えてくる。
'23/10/3(火) pc達
周りで動いてる pc 達。
主力 呼び名 型番 メーカ CPU PassMark RAM
ryz7 SER5 Pro BeeLink Ryzen 7 5800H 22002 16GB mini
  acer-note Aspire E5-573 ACER i5-4210U 2302 16GB note
dell-note Latitude 5310 DELL i7-10610U 6903 16GB note
  i7 UN1265 Minisforum i7-12650H 24128 32GB mini
  • mini pc はどちらも中国製、熱問題が心配だ。
    2つの miini pc のデータを常に同期させておいて、 どちらかが壊れたてもそこそこの手間で続けられると考えていたが、 DELL note が手に入ったので、そっちを主力機にする予定。
  • dell-note が一番安定してそうだが・・・
    • LAN port が無い → USB-LN-adaptor を追加した。
    • ram が 16gb → i7 と同じ ram なので、入れ替える。 i7 は 16gb になるが、主力機じゃなければ 16gb あれば十分過ぎるほどだ。
  • dell-note の cpu passmark は acer-note の 3倍程度。
    ryz7 と i7 は、更にその 3倍ほどの力がある。 主力機がホントに dell-note で良いか、悩ましいところだ。
  • リモートデスクトップ
    3つの pc を並べてみた。
  • 「こんなに pc 動かしてどうするんだ」
    『カードを集める子供と同じ心境だ(^^) ほっといてくれ。』
  • acer-note はそろそろ引退させるかな。
【コピー速度】

ryz7 機から他の 3 pc にファイルコピーした時の速度。
ryz7 機の外付け hdd から、c drv の ssd にコピー
 2Gbps.ほど
ryz7 → acer にコピー
 1Gbps.ほど
ryz7 → dell-note にコピー
300Mbps.ほど
ryz7 → i7 にコピー
 1Gbps.ほど
こんな感じで、同じ pc 内では 2Gbps.、他の pc へは 1Gbps.、 dell-note だけは WiFi 経由なので 300Mbps.程度となった。 dell-note に外付けで usb-lan-adaptor を付けると、
 1Gbps.ほど
と、他の 2 pc と同じ数値になった。

【speedtest】

新しい 2つの pc が、Win 10 としてほぼ同等になってきたので、 例によってスピードテストで遊ぶ。
pc名 pin(msec) dn(Mbps) up(Mbps)
ryz7 17 723.07 86.12
16 851.08 89.83
16 864.45 89.20
acer-note 17 758.14 89.67
17 800.90 90.68
17 746.58 89.88
dell-note
WiFi
18 170.7 83.6
19 178.1 79.9
15 147.8 89.0
dell-note
cable
18 912.95 86.59
17 851.20 84.61
17 754.62 87.77
i7 18 708.82 90.92
19 849.15 91.10
18 768.00 86.93
dell-note/WiFi は他の 1/5 くらいに遅いが
それでも一般的には十分に速い環境だ
'23/10/1(日) mini と note
ひょんなことで一度に 2台の pc が手元にある。
  1. Note PC : DELL Latitude 7310

    • cpu : i7 10610U CPU 1.80GHz
    • ram : 16GB
    • os : Win 11 pro ※後日 Win 10 pro に変更した
    • dell が色んなツールをインストールしていて、 更に norton が入っていて・・・ 起動直後でさえ ram 使用率が 35% を越している。
  2. Mini PC : Minisforum UN1265

    マウスと比べると、筐体の小ささが判る。
    厚みはそれなりにある。
    ベアボーンキットなので、ram と ssd と OS install。
    • cpu : i7 12650H 2.30 GHz
    • ram : 32GB
    • os : Win 10 pro
      ↑の DELL note で 1週間ほど毎日 Win 11 を使ったんだが、 やはり win 10 の方が扱いやすいので、 Win 10 をインストール。
    • 現在主力にしている(というか、主力になってしまった)Beelink SER5 Pro で、 ブラウザ一杯立ち上げたら cpu 使用率が 90% を超え、 [pc]の表示でディレクトリの再読みが頻発するようになったので、 今回は ram 32GB にしてみた。

【DELL Latitude 7310】
  • LAN port が無い
    WiFi だけ。 だいたい 200Mbps.の速さ。 LAN ケーブルなら遅くても 1Gbps.は出るから、5倍ほども違う。 現実問題として 200Mbps.で困ることはそんなにないが、 その内 USB-LAN-adaptor を付けることになりそうだ。
  • 少しの期間使った印象としては、
    • Windows 11 は使いづらい。
    • 起動直後、chrom 使ってるだけで ram 使用率が 35% 以上ある。

      DELL のプログラムがいっぱい入ってる。
    • Norton がしっかりチェックしてくれるのはありがたいけど、一口で言って『煩わしい』。
  • そこで、OS を Win 10 に入れ替えた。
    Windows が 10 になり、DELL が組み込んだソフトが消え、Norton が無くなれば、 こいつは中々の優れもの。
  • Win キー
    Win 7 のキー が使えるってことなんで試したら、 すんなり通った。




  • 今後の主力機の有力候補になった。
    DELL が手に入るとは思ってなかったので、 主力機は 2台の mini pc で遣り繰りするというか、 どちらかが壊れたらすぐ切り替えるような体制を作ってやって行こうと思ってた。 だけど、DELL の方が 2台の mini pc 合わせたより信頼性は高そうに思える。
【Minisforum UN1265】
  • 裏ブタの止めネジ
    らしいと言うかなんと言うか、この足、
    普通はこの足の裏に貼ってあるスポンジを引っ剥がせばその下にビス穴が見え、 そこからドライバを差し込んで『裏ブタ』の止めネジを緩める・・・ となるはずなんだが、、 このスポンジはしっかり接着されてて剥がせない。 それじゃ、どうするんだ? マニアル見ると、『この足』を引っぺがすのが正解。 足を引っぺがすと、裏ブタの取付ネジが見える。
    それじゃ、『スポンジ』は何のため?
  • CPU 発熱について
    例によって『将棋解析』を3つ並行で走らせたときの cpu 温度。
    • すぐに 80度を越し、90度を少し上回ったところでサチる。
    • [Temperature]項の[Temperature#1-#6]がどこの温度か判らないが、 120度近くになっている。
    • ファンは最高に張り付いて、これ以上冷やす余裕がない。
    • cpu 負荷は、cpu温度ピーク時で 35%程度。
    • 制限をかけた方が良いだろう。
      35% 程度の cpu 負荷でこんなに発熱するんじゃ、それ以上の負荷は掛けられん。 本来の性能を捨てるのは勿体ないけど、何らかの制限をかけるべきかもしれん。 まぁバックアップがあるんで、何とかなるだろうけど、 それでもそれなりの苦労をすることになる。
  • OS キー
    Win7 のキー> が使えるそうなので試す。
    すんなり受け入れられた。
    このキーを使ってた当時は、LAN 内の複数の pc に使えてたので、 もう1ヶの note pc にも試したら普通に通ったし、 2台とも同時に普通に動作している。
  • タスクマネージャー
  • タスクバー
    Win 10 にすることで、タスクバーの位置が自在、 更に 2列にアイコンを表示できる。
    左列は『タスクバーにピン止めしたもの』、 右列は『指定したフォルダーに入っているアイコン』。
  • speedtest
    WiFi でしかインターネットに繋がらんので、 最大 200Mps.程度だった。



2023年 9月

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