'23/2/1 HDD ケース
'23/2/3 Thunderbird
'23/2/5 ディスクケース
'23/2/6 HDD
'23/2/9 無題
'23/2/10 無題
'23/2/11 無題
'23/2/15 無題
'23/2/28 無題
'23/2/28(火) 無題
前回のチェックで減少傾向が続いてるのが判ったので、チェックも終わりにしてたんだが、
月が替わるので最後にもう一度だけチェック。
おぉ、少し増えてる。
でもまぁ、恐らくここから増えることは無いでしょう。
2019/20シーズンだって、一度だけ再上昇してるので、
これと似たような/統計上のちょっとした現象でしょう。
'23/2/15(水) 無題
インフルエンザは、小中学生のマスクやうがい手洗いなどの対策が功を奏して、
どうにかピークは超えたと見られる。
低い数値で済んでホッとしてる。
やはり、マスクやうがい手洗いなどの力は大きい。
マスクについては自由に考えて行動していいとかの指針が出るそうで、
小中学校などで無理矢理「止めろ」とならないよう願うばかりだ。
こんなに効果があると判ったんだから、
今後もコロナ無関係にこの時期には、言われなくても、マスクうがい手洗いなどを実行して頂きたいものだ。
'23/2/11(土) 無題
'23/2/10(金) 無題
関東一円大雪と予報が出たたんで、どうなる事かと思ったが、
夕方までで 10cm程度。
まだ降り続いてるので明日までにもう少しは積み増すかも知れんが、
夜には晴れると予報に出てるんで、大したことにはならなそう。
'23/2/9(金) 無題
庭の蝋梅、寒い高山じゃ1月2月は無理そう。
1輪だけ切って室内に移した、
何時間くらいで花が開くか確かめるため。
2/7 夕方↓
2/8 夕方↓
2/9 昼↓
2/9 の夜、日付が変わるころにはもう開き始めてた。
背景が青い空ならもっときれいに見えるだろうが、
半透明の蝋のような質感は(何となくだが)出てる。
'23/2/6(月) HDD
ディスクケース・センチュリー CLS35U3BKF6G の転送速度。
- HDD : WD WD80EAZZ ⇔ SSD
- ディスクケース : センチュリー CLS35U3BKF6G
C: drv(SSD) → V: drv(HDD) の 4GB ほどの bin-file コピー
V: drv(HDD) → C: drv(SSD) の 4GB ほどの bin-file コピー
コピー速度は以前の2つのテスト(玄人志向のドライブケース、オウルテックのアダプター)と同等以上。
参考までに、古い HDD(WD10EADS 1TB)を付けた時のコピー速度は以下の通り。
C: drv(SSD) → J: drv(HDD) の 4GB ほどの bin-file コピー
古い HDD なので、かなり遅い。
_/_/_/
群馬県のインフルエンザ。
減少傾向になってる、良かったなぁ。
インフルエンザとコロナが一緒じゃ防ぎきれん。
しかしこれ、主として小学生の努力結果だろう。
そのお陰で、割と少なかった 19/20シーズンの 1/5 程度で済みそうだ。
大人はあてに出来んから、子供ら、これからもよろしく頼む。
ありがとう > 子どもたち。
'23/2/5(日) ディスクケース
ディスクケース : センチュリー CLS35U3BKF6G。
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側面に大きいファン。
ICチップの真上から 冷やすので、
安心感がある。
表示は回ってることに なってるが、
ファン音は聞こえない。
風量は非常に少ない。
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背面にファン回転の ディップスイッチ。
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ディスク温度と ファン回転数が 表示されるが、
測定点は すぐに高温になる チップ部分ではなく
diskのオモテ面。
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HDDオモテ面の温度は気にしたことない。
すぐに熱くなるのは裏面のどれかの石。
オモテ面ってことは、『高速回転』な HDD だとベアリングが発熱して高温になるのかもしれない。
これまでは意識して 5400rpm のものばかり買っている。
今回うっかり間違えて 7200rpm のものを買っちゃった。
今は冬だから問題無いだろうが、夏になると高温になるのだろうか。
これまでは2台収納できるものばかりを買ってたが、
もうこれ以上ディスクを増やしたくないってのと、
2台タイプはバカ高くなっていて、
8TB HDD といい勝負。
さすがに同程度の価値があるとは思えないので、
1台用を購入。
RAID を組む気が無いってこともある。
まぁ、値段だけ比べたら、HDD の 1/3 でも 1/5 でも比較にはならんけど、
そこは数量の背景がまるで違うんで同程度の価格であっても、
性能と耐久性が優れてりゃ納得は出来る。
価格コムでディスクケースを調べた結果。
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型番 |
メーカ |
disk数 |
価格 |
a |
MAL-5035SBKU3 |
FFF |
1 |
2,981 |
b |
MAL352U3RS3 |
FFF |
2 |
6,780 |
c |
LHR-EJU3F |
ロジテック |
1 |
3,551 |
d |
HDD検温番 USB3.0 CLS35U3BKF6G |
センチュリー |
1 |
4,145 |
- (a),(b) : 使ったことない、聞いたこともないメーカだが、
RAID 組まない条件ならどこでも大丈夫だろうと思い買いそうになった。
しかし口コミ見ると、RAIDが最初は旨く機能するが、時間が経つとデータ消失するトラブルがあるらしい。
だがその後やり直して使えてるようだが、そのうち又データが失われるとか。
原因予想が難しい。
- ハード的に壊れる。
良くない素材、チップなど使ってて、時間経過で壊れる。
しかし、後にまた使えてるそうなので、これは違うだろう。
- データ量でバグ。
ソフトのバグでデータ量が増えるとトラブル発生する。
- データ量無関係にバグ。
何かの条件がそろうと誤動作する、ってこともあり得る。
ま、バグってのは大体が『何かの条件下』で発生するものだ。
だから不具合が見つかった時、どんな条件だったかを調べてバグ個所を想定する。
普通数カ所が頭に浮かぶので、それを順次潰していく。
プログラム作者なら、その条件を見た時「あっ、あれだ、しまった」って経験は多いはずだ。
- 熱暴走。
安いチップを使ってると陥りやすい。
冷めたら正常に戻るのから原因を見つけるのが難しい。
- 接触不良などがあって、データ消失を招く。
その後また繋がって正常運転するが、
何かのせいでまた接触不良を起こす。
振動が原因だったり、発熱でそうなったり、勝手気ままに発生したり、様々だ。
どれもトラブルを完璧には説明できないが、最後の2つが正しいかもしれん。
なんにせよ、技術的に未熟な製品な気がする。
RAID 使わなきゃ良さそうに思えなくもないが、
大事なデータに使うのは心配だ。
- (c) : ファン回転は筐体内温度による。
hdd の温度ではない。
hdd が高温になる可能性は高い。
- (d) : ファンは連動せず回りっ放し。
これが良い。
ネットを見るとファン音を気にするむきが多いようだ。
しかし、冷却はディスクには一番重要で、多少のファン音程度を気にすることはない。
バイクのエンジン音ほどもあるならそりゃ嫌だけど。
そんなことで(d)の『センチュリー CLS35U3BKF6G』を購入した。
- 玄人志向のディスクケースが『ディスクの立ち上がり』に大きい問題があったので心配してたが、
この製品では今のところ気になるような遅れ現象は出てない。
- 価格コムの口コミに、
「後面カバーの寸法精度がイマイチでキチンと付けられない」ような記述があった。
まぁ安物だし、どうせ中国製で加工精度に期待は出来ないし、
それに所詮『蓋』なんで、有っても無くても良い程度。
多少寸法精度が悪くても何の問題も無い・・・
と思ってた。
- ところが・・・
『前面カバーと一体の内臓物』と『後面カバー』は筐体部分を挟んで『後面カバー』側の2本のビスで止められる構造になってるので、
『後面カバー』の加工精度が悪いと、
『内蔵物』上にあるコネクタ、電源ポートやディップスイッチ等が後面カバーの窓から顔を出せなくなる。
- USB コネクタと電源用の窓穴は位置調整がうまく行ったが、
『ファン ON/OFF SW』は位置調整が面倒だった。
正直、
ディスク交換する気にならない
くらいにやり辛い。
- 二度目に hdd 交換したときは、ボタンやスイッチ類を注意して後面カバーを付けたが、
結果としてカバーは筐体に正常に収まらなかった。
どっちを取るかの選択しなくちゃいけないなんて、まともな製品じゃない。
- これ、日本の設計じゃないかもしれない。
普通日本ではこういう『トモジメ』風の設計はやらない。
組み立てが困るし、
十分な組付け精度が得られず耐久性も悪くなるからだ。
- そんなわけで、ディスクの組み込みに関しては
これまで使ったディスクケースの中で最悪
だ。
- 温度計が付いてるが、測定個所がディスクの表面なので役には立ちそうにない。
一番熱くなって心配なのは一部のICチップだ。
そもそも、筐体の温度表示眺めてる趣味は無い。
再接続時の応答が遅くないとか、ファンが常時回ってて安心感があるとか、
懸案事項はクリアされてる。
取り敢えずチェックした『安物ケース』の中では、こんなのでも、これが一番なのかな。
_/_/_/
昨日、今日と暖かい目の日が続いたので、
庭の蝋梅がもしかしたら咲いてるんじゃないかと・・・
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↑ 暖かさで開いた花は 夜間の冷え込みで 酷い目に合う
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↑ こちらも同じ 3月まで待つのが正解かも
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'23/2/3(金) Thunderbird
Thunderbird に再び異常メール。
前回(1/15, 1/18)と全く同じで、送信時刻と受信時刻が全部同じなのに、実際に受信するのは別々の時刻。
そして、以前と同じように、他のメールは読み込めない。
この状態が1分ほど続いて、読み込まないままエラー表示もなく終了する。
どこかのメーカからの宣伝メールだが、このメーカさんには恐らく関係ない。
Thunderbird の、このバージョンの問題だと思う。
これまた前回と同じように、別の pc に入っている古いバージョンの Thunderbird だと、
普通に全メールを普通に読み込み且つサーバのメールを削除して正常終了した。
ということなので、そろそろ新しいバージョンが出てるんじゃないかとチェック。
新しいのが出て得たんで早速アップデート。
これで恐らく直るだろう。
'23/2/1(水) HDD ケース
玄人志向・GW3.5AX2-SU3/REV2.0 は、
暫くアクセスが無いとスリープ状態に入り、
そこからの復帰に 100秒ほどかかることが判った。
これが、このドライブケースに特有の減少か、
それとも Windows が絡んでいるのか、
その辺りの見当をつけるために、
ちょっとした利用に大活躍の『SATA to USB変換アダプタ
Owltech OWL-SA23U32G1-A』
を経由して、同じ HDD を pc に接続してみた。
こいつを使っての結果・・・
- 少し時間を置くと回転が落ちる = 振動を感じなくなる(約 10分以内)。
但し、止まってはいない、僅かだがジャイロ効果を感じる(自信は無い、平面に対してピッチング運動すると僅かにジャイロ効果があるような気がする程度)。
耳を近づけるとかすかに「シュー」っと回転音(らしきもの)が聞こえる。
・・・
と感じたんだが、念のため遊んでる hdd で同じことをやると、なんだか同じ程度にジャイロを感じる。
ってことは気持ちの問題だったようだ、回ってないみたい。
昔、scsi のデバドラを作ったことあるが、
回転数を落とすようなコマンドは(当時は)無かった。
今はどうか知らんが、アームを退避させ、低回転にすることのメリットは考えられん。
停止した方が省電力だもんな。
- それでも、耳を近付けると確かに「シュー」って音がする。
その状態で、
電源コード
を抜いてみた。
それでも「シュー」っと音が聞こえる。
まさか、usb から電源取って回ってると? あり得ない。
usb も外す。
それでも hdd に耳を近付けると変わらず「シュー」と音が聞こえる。
- 何だ、これ?
- 子どもの頃、耳に手の平を近づけると『風の音』が聞こえてた。
それだったのか、すっかり忘れてたが、70年以上経って、子どもの頃聞いた
風の声
を耳にするとは!
- 試しに、マウスパッド(じゃない、この『SATA-USB 変換アダプタ』を買ったとき付いてきた 3.5" hdd と同サイズの『保護パッド』)を耳に近付けても同じ音が聞こえる。
- 『暗騒音』だった。
暗騒音を hdd の回転音と間違えてた。
- ということで・・・
10分程度で hdd は止まる。
- ここで、用無しとして捨てられたこいつ↓が復活(良かったなぁお前、役に立つことがあって)。
これを使って、このドライブ(1TB)内のディレクトリにアクセスすると・・・
- 3" くらいで disk から『コツコツ音』を感じる
- 8" くらいでファイル名を表示
停止している hdd が 8" 程度で反応することが判った。
先日書いたように、玄人志向のケースにこのディスクをセットしたときは、
100"くらい必要だった。
- [ハードウエアを安全に取り外す]を試す。
- 6" : 回転開始、コツコツ音
- 8" : 回転 max になる
- 10" : 回転停止
単純な装置だけど、
この hdd に関して、このような単純な使い方では、
こっちの方が『玄人志向のドライブケース・GW3.5AX2-SU3/REV2.0』より遥かに優れていることが判った。
と言うか、これが普通で特に優れてるんじゃなく、玄人志向のディスクケースに問題ありだと思う。
どうやら持っている『玄人志向 ドライブケース・GW3.5AX2-SU3/REV2.0』はテスト用に使うしかなさそうだ。
◇
この簡易アダプタ OWL-SA23U32G1-A に 8TB HDD WD80EAZZ をセットしてコピー速度を計測。
その前に、このアダプタに HDD をセットし USB ケーブルをつなぎ電源ケーブルを差し込んで以降、
HDD に認識されるまでの時間は、
- 電源ケーブルを差し込むとすぐに「ピポッ音」
- 12" でコツコツと動作感が伝わる
- 20" で[explorer]が出て、このドライブを表示
次に大きいファイルをコピーしたときの速度。
- c: から v: へ 6.7GB 程の bin-file をコピー
- v: から c: へ別の bin-file(10.8GB)をコピー
- いずれも 200MB/sec.くらいの転送速度。
なお、c: は ssd、v: は 8TB HDD。
- 10分くらい放置すると hdd は回転停止する。
ここで、アクセスすると、
- ディレクトリ情報を即表示する
- 10〜15" でコツコツ音と回転していることを示す振動
- 即表示するのは、キャッシュに入っている可能性が高い。
- 異なるディレクトリをアクセスしてるんだが、キャッシュに入っているようだ。
大きく離れたディレクトリを参照すれば違った反応になる可能性はある。
- 10秒かそこらで回転が立ち上がったことが判るので、
遅くてもそれくらいでアクセス可能になてるはずだ。
こんなシンプルなアダプタなのに、速度も十分に速い。
こんなんで良いから、簡単な覆いと小さなファンが付いたものを出してもらえないかな。
でもまぁ、電源スイッチとかインジケータとか付けることになり、
内部配線も必要になるだろうから、
結局は普通に売られているディスクケースと同じような値段になり、
それなら多機能な奴が売れる、ってことになってしまうんだろうな。
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