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2021年 3月


'21/3/1 無題
'21/3/3 Flets
'21/3/5 無題
'21/3/16 ファン故障
'21/3/17 ファン故障2
'21/3/18 RemoteDesktop
'21/3/21 ime
'21/3/22 キー
'21/3/30 pc
'21/3/31 pc



'21/3/31(水) pc
CentOS のインストール、失敗に失敗を重ねてもうすでに 10回以上は軽く繰り返しています。 CentOS 8 Stream から始めて、 今は CentOS Linux 8.3.2011 が動作していますが、 サーバの管理画面がどこにあるか判らない状態。 少し前はコマンド打ってサーバの管理していましたが、 GUI 環境でそれらの大部分が可能になり随分と楽になると同時に、 コマンド打つ気力も知識も消え失せてしまい、 クリックだけの環境が欲しい/恋しい。

なので、今度は CentOS 7 で試してみようと思っています。 ファイルを DL 中なんですが・・・

所要時間 7時間だそうで・・・

最近は ntt の光回線がすこぶる遅い
深夜を除いて 3-5Mbps.程度ですからねぇ


ファンが不調のノートの方は、 相変わらず遠くを飛ぶラジコン機のエンジンのような音を立てて回っています。 CPU 温度は 50度の前後ですが、時々 80度に到達することもあります。
代わりは準備中。 間に合えよ。
'21/3/30(火) pc
その内ファンが壊れそうな主力機 HP note(下記テーブル a機)の代わりを考えていましたが、 手元から離れる時間が最も短い『(c)機の増強』で対応することにしました。

名称
型番
メーカ OS CPU RAM
元々
現在
予定
ドライブ
元々
現在
予定
用途・他
a デスクトップ機 自作 pro i7 12 HDD多数 Office
HP関係
'18/7まで主力機
b HP note
ProBook 450 G2
HP pro i7 8
16
1TB HDD
1TB SSD
'20/1〜主力機
c Acer1
Aspire
E5-573-H54D/K
Acer pro i5 4
8
16
512GB HDD
1TB SSD
'18/7〜'20/1 主力
'20/1〜外出用
d Acer2
Aspire
A315-32-N14U/K
Acer enterprise celeron 4
8GB
256GB SSD Linuxサーバ
  • (a)は '18/7 まで主力
    '14/4 左肩鍵盤損傷、'17/3 左足痛憤と、 左手や左足の故障でも座り机上の本機を使ってきたが、 '18/5 からのリウマチで両手両足が不自由になり遂に座ることが出来なくなり、 note pc 1台を持って椅子机に引っ越す。 以来、(c)が主力機となり、デスクトップ接続経由で(a)を使っていた。
  • そんな訳で(a)に構築した環境の一部は今もデスクトップ接続を通じて利用している。
  • (b)が '20/1 に手に入り、SSD換装や RAM増設を経て主力機となる。 以来、(c)は外出用 note の位置づけとなった。
  • (d)はウエブサーバ、メールサーバ用として Linux をインストールする予定。 現在 Windows Enterprise なので、消すのが惜しい。

500GB HDD を 1TB SSD に、8GB RAM を 16GB RAM にパワーアップします。 現在の使い方(ブラウザ多数立ち上げ、ソフト開発、動画見る程度)だったらこれで十分でしょう。 現在は起動時に劇遅になります。

起動直後の1分程度は何もできず、
その後[タスクマネージャー]を起動
約4分間はディスク負荷が100%で
仕事は一切受け付けません。

タスクマネージャですら『応答なし』になる。

ディスクアクセスが落ち着いた後、
ブラウザ1枚(3tab)を起動しただけで
この負荷状態になってしまいます。

ブラウザで↑のような負荷になるのは『起動直後』の数分程度で、 その後はここまで酷くはない。 しかし、何かの拍子でディスクアクセスが集中すると、 起動直後に近い状態になることはたまにあります。

また、上のテストでは RAM の負荷は気になりませんが、 ときには RAM の使用率が上がって苦しくなることがあります。

この二つを強化することで、 現在の主力と同程度にストレスを感じない環境になることが期待できます。 違いは cpu が i7 と i5 ですが、 私の使い方では問題はないでしょう。


そうすると・・・ 折角の Enterorise になってるのが惜しいですが、 上の(d)機は Kinux機で決まりです。
'21/3/22(金) キー
最近起きてる不思議な現象・Windows インストール

使ってない Acer note pc があります。 2018年の末、リウマチで入院してた時に買ったものです。 入院には、更にその2年ほど前に買った Acer note pc を持参していましたが、 新しいノートは Linux をインストールために買いました。
届いてすぐに Linux をインストール。 Windows に戻す気は全然無かったので、Windows のプロダクトキーなどどうでも良く、 ディスクをフォーマットし Linux(CentOS)をインストールしました。

ところが・・・ この pc 用のディスプレイドライバーが 当時の CentOS には用意されてなかったようで、 画面は真っ黒。 CentOS 以外の Linux は 3つくらい試しましたが、どれもドライバーが用意されてて、 正常にインストール完了できました。

しかし、web server や mail server を使いたく、 使い慣れてる CentOS にしたいので一旦中断しました。 そして、そのまま今に至っています。

今もまだドライバーが無いなら・・・ 古い方の Acer note pc を Linux機にし、 こいつは Windows機に擦る手もあります。 が、キーも無く Windows OS もありません。
便宜上、古い方を acer1、新しい方を acer2 と呼びます。

Windows 10 の DL ができるとネットで知ったので、 試しに acer2 にインストールしてみました。 インストールは難なく進み、 心配してた『キー』の話も一切出ずに完了。

何年か前に Microsoft の TechNote に入ってたので、 その時得た OS や Office の認証コードをもっているので、 それをテストしたい気持ちもあって、 『キー入力画面』を待っていたようなところもあったのでなんか拍子抜け。

それでも試してみたくて、 [コントロールパネル]-[システム]からキー入力画面に入って、 用意してた数個のキーを試したけど・・・ 結果はすべて×、×、×。

Acer に聞けば教えて貰えるかも、と言うのも、 普通は pc 本体に『キー』を書いたシールが貼られてるんだが、 そうした物が見当たらない。 だから Acer に問い合わせたら教えて貰えるかも、 と実現性の低い期待を込めてメールしたが、結果は・・・
お客様がご使用の製品のプロダクトキーにつきましては、誠に恐れながら
製品内部の基盤に記録されており、不可視の情報となっております。

※認証が必要な際は、インターネット接続を利用して、基盤に記録されている
プロダクトキーを読み込み、自動で認証をおこないます。

おぉ、なるほど、今はそうなってるのか、中々いい方法だな。

ということは、すでに自動応答で『キー』は読み込まれているはず。 で、cmd.exe で確認すると、『キー』が表示されます。 さすが!

この『キー』から生成される Windows は『Home』。 もともとの仕様通りです。 試しに別 pc から RemoteDesktop 接続してみましたがエラーになります。 仕様通りです。


ここまでは良かったんですが、何かの拍子に『キー』を入れろと言い出しました。 コマンドで読み取ったキーを入力したら、『違う』と。 何がどうなってるんだ?

意味不明だけど、とりあえず使えるのでそのまま使ってたら、 OS の自動更新で自動再起動が起こり、再起動したら・・・

Windows Enterprise になりました。 おまけに、デスクトップの右下に出てた、『キー入れろ』の表示もなくなっています。

ますます意味不明、何が起きてるんだろ?

更に・・・ 何かでもう一回再起動したら、デスクトップの右下に・・・
『キー入れろ』が出ました。 しかし、システムは Enterprise のままです。
よく判らんけど、 近いうち本機は Linux になりそうなので、 今少しこのまま使っときましょう。
'21/3/21(日) ime
最近誤変換が目立つようになりました。 ms-ime に戻して『バカバカしい』誤変換が減って喜んでいましたが、 学習が進んでよく使う単語を多く収集した結果、 前後関係無視でそれ等を適当に出してきてるのでしょうか。 いかにも atok らしいバカ変換 の感じはありますが、 それでもまだまだ atok の酷さ程ではないです。

と思ってたんですが・・・ 念のためチェックしたら・・・ なんてこった、atok に戻ってるじゃないか! なんで? 削除したつもりだったのにできてなかった?  OS 更新後の reboot で蘇った?

いや、『atok よりマシ』だなんて思ってた方がよほどトンマでした、情けない。

まぁ・・・ 先入観を持たない公平な状態でバカ変換が再確認できたので、 atok の変換のヘボさが証明されたとも言えるでしょう。 私の環境、使い方では 変換精度は ms-ime の方が確実に上。 二度と表れないよう完璧に消すことにします。

しかし、アンインストールを進めると・・・
おやおや、アプリを全部閉じないと削除できない。 とんでもない仕様だな。 次回の再起動時にアンインストールすることにしよう、で、また忘れてしまうんだろうなぁ・・・

_/_/_/

ステロイド

リウマチがやや悪化し、右足の痛みが増し、 少し膝を曲げただけで(30cmくらいの物をまたいだ程度で) 次の一歩を踏み出す前に爪立ち運動 20-30回しないと歩き出せない状態でした。

で、中止してた ステロイド 1mg 1錠 を午後5時頃に飲んだら・・・ おぉ、夜の11時にはもうそれが改善されていました。

たった 1mg なのにこの効き目、しかも速い。 さすがステロイド。 免疫が減少することだけが心配ですが、 今年はインフルエンザの話はとんと聞かず、 コロナの話も高山村と沼田市では非常に少ないので、 退院した直後の今頃 = 2019年 3月頃より何かに罹る確率は低いでしょう。
'21/3/18(木) RemoteDesktop
最近起きてる不思議な現象・リモートデスクトップできない件

昨日書いたように、普通に使っていたリモートデスクトップ機能が使えなくなりました。 使えないといっても、ほぼ接続手前まで行くんですが、 接続先の『窓』が出るまできて、窓が真っ黒なまま暫く待った後、エラー終了になります。

現在 note 3台、デスクトップ機1台あり、 デスクトップ機 にホームページのデータを保存しています。 これに主力としている HP note pc からリモートデスクトップ接続して、 編集したりサーバに上げたりの作業を行っています。

これが繋がらなくなりました。 念のため他の2台のノートから試しても繋がりません。 試しに HP note pc から別のノート Acer note1 をターゲットにしても繋がらず、 もう一台の Acer note2 を相手にしても繋がりません。

この現象に気付いたのは 3/10(水)。 ターゲットのデスクトップ機に OS 更新があり、再起動した後に繋がらなくなっています。 ただ、同時に主力機の『ファントラブル』で pc を十分に使えないため、 暫くは困りながらも放置するしかありませんでした。

ところが、3/14(日)に Acer not2 が OS 更新で自動再起動したその直後に、 リモートデスクトップ接続が回復しました。 ここまで毎日のように試してますが、ずーっと同じ状態でした。 3台のノート HP note、Acer note1、Acer note2 で試しましたが全部 OK。

何があったんでしょう? ま、良いことなんですが、不思議です。
'21/3/17(水) ファン故障2
このところおかしな現象が連続。
  1. web, meil server にアクセスできなくなった。
  2. miyatake.com のホームページのデータを置いてある pc に remotedesktop 接続できなくなり、 HP を更新できなくなった。
  3. Acer note pc に Windows をインストールしたんだが、認証キーが違うとはねられる。
  4. 主力に使ってた HP note pc のファンが機能しなくなった。
主力 pc がほぼ使えない状態になったのは痛すぎです。

_/_/_/

3/8 の深夜、Youtube を見てたら、音声がスロー再生のような声になる。 このところネット回線速度が 5Mbps を切るほどに遅くなってるのでそのせいと思ってたら・・・ 画面が真っ暗になってしまいました。 夜も遅いので対応は翌日にしようと思いそのまま放置して就寝。

翌 3/9 になっても真っ黒なままで、 [ctrl+alt+del]すら効かなくなっています。 仕方なく、[電源ボタン] ON。 そしたら・・・ 『ファンが壊れてる』ようなことが書かれてる画面が現れました。

文字が大きい部分だけはすぐに読めましたが、 その下の小さい文字部分は見えなくて、 天眼鏡を探してる内に画面は切れてしまいました。

ほんの数分で表示が切れるほど深刻な状況になってるのかと驚くと同時に、 「どうすりゃ良いんだ?」爺に出来ることは只うろたえることだけです。

考える前に、小さい字で書かれてた部分を、恐らくどうでも良いようなことだろうけど、兎も角読もうと、 カメラを用意し、[電源ボタン] ON。 数枚の写真を撮った頃に画面は真っ黒。
『[ret]を押せば作業を続けられるけど、どうなっても知らんよ』みたいですねぇ。

別のパソコンで cpu 温度を計測できるコマンドとソフトの当りを付けておいて、 再度「電源ボタン」ON。 画面が現れたところですかさず、[ret]。

おぉ! 取りあえず感動。 以前の画面がそのまま残っていました。 作りかけて解が複雑で後回しにしてた『詰将棋問題』が 60ヶ以上も回復しました。 これは何気に嬉しい。

OS が落ちてたと思っていましたが、 スリープ だったんですね。 ノートだからでしょう。 デスクトップじゃこの場合『シャットダウン』状態のはずです。

すぐに管理者権限で cmd を起動し、温度表示コマンドを打つ。
wmic /namespace:\\root\wmi PATH MSAcpi_ThermalZoneTemperature get CurrentTemperature
	3212K	48.2度
	2732	0.2
	2732	0.2
	2732	0.2
	2982	25.2
	4002	127.2
数値にそれらしいのが無い。 最後の一つは異常に高いが他は低すぎる。 それにおかしいのは、 時間をおいて測定しても変化が無い

cpu温度想定できるソフトを急ぎインストール。 起動したらすでに 100度近い値になってる! すぐにスリープ。 こりゃ大変だな。

30分以上放置し cpu が十分に冷めたと思う頃に[電源ボタン]ON。
この時すでに cpu 温度は 80度近く、 ここからすぐ 99度になりましたが、 筐体の下に大きい隙間を作ったら、つまり、 筐体手前に 5cmほどの物を挟んで、手前側を持ち上げ 15°くらい筐体を傾けると、・・・
  • cpu1 : 78.0
  • cpu2 : 79.0
まで下がりました。

筐体を傾けただけで cpu温度が下がると喜んだのも束の間、 その後徐々に温度が上がり 90度台に戻りました。 更に、ブラウザや一部ソフトを終わらせたら、90度台の上の方で安定してしまった、 どうなってるんだ?

何の根拠も無いけど一応 80度を限界と決め、 cpu温度を眺めながら作業再開します。 作業たって、これをどうするか考えることしかありません。
  1. 5分程度しか電源入れておけないんじゃ何も出来ないので、 ドロナワ式、当てずっぽう、下手な鉄砲、下手の考え・・・ ま、緊急事態宣言のようなもので、 取りあえず思いついた『ノートパソコン用冷却台』を買い、 ちょっとでも時間が伸びてくれることを期待する。 候補は、
    1. amazon 【2021年最新の 6つ冷却ファン 5段階調整 強冷 超静音】 1,680円
    2. ヨドバシ NSF-05/BK [ノートPCクーラー スタンダードタイプ] 1,780円
    (a)の方がファンが6ヶもあって良さそうなんだが、 納期が明後日なので、 明日届く(b)を手配。
    amazonは偶然この時『プライム』のお試し期間中だったので、 それを使えば明日の到着が見込めたけど、 日本人のやせ我慢というか、 入る気もないものを使うのは amazon に済まない気がして止めた。 そんなことより amazon よ、昔のように翌日配送に戻すべきじゃないのか?  「プライム」に誘うため意識的に納期を遅くするなどの姑息な手段には好感を持てない。
  2. 修理に出す : メインに使ってる pc を1週間以上手元から離すことに耐えられん
  3. 新しく note pc を購入する : 最もありそうな手だが、これとても環境整備に1週間以上かかる。 数年前までなら喜んでこの案にしたろうけど、 今はもう気力も体力も無い。
  4. ファン交換 or ファン掃除 : 色々検討すると、 これが最も現実的な手に見える。 そんな訳で、Youtube で同機種のファン交換の動画を探して見たが・・・ 以前、一年ほど前だが、このノートの RAM 増設と HDD→SSD への換装をしてるので、 厄介な仕事じゃ無いと思ってたんだが、 「何で cpu fan をこんな奥深くに設置するんだ!」ってくらい厄介なところにファンがある。 ビスを何本抜くのか、基板を何枚剥がすのか、キーボードまで剥がすのか・・・ 等々呆れるほどに面倒な構造になってる。 これは無理

翌 3/10 パソコン冷却台到着。 大きい目のファンが中央に1ヶあるだけ。 一方ノートは左端の当りがチンチンに熱い。 台の上に普通に置いたんじゃ、ファンの風は関係ない箇所を冷やすだけになる。 で、ノート本体は冷却台より 10cmほど右にずらして設置。

取り付けると cpu 温度が若干下がりました。

[3/11(木)]

気持ちが少し落ち着いてきました。 昨日の『冷却台』は、 そこそこの効果はあるように見えるけど、そこそこ止まり。 何をしても精々5分程度しか使えないことがはっきりして、 早く治そうって気持ちは消え逆に割と落ち着きました。

だましだまし使えますが、 Youtube 見るとすぐに 90度以上に上がります。 そういう意味では『冷却台』はほぼ役に立っていません。

観察してると、cpu温度はコロコロ変わります。 たぶん、内臓ファンが動いたり動かなかったりしてるからでしょう。 普通の作業中は 70度以下で変動することが多いようです(が、時間の問題)。


ところが・・・ 昨日の「note pc をバラす動画」をもう一度見直して気付いたんですが・・・ cpu冷却ファンて昔は軸流式の簡単な奴(換気扇を 30mm□に縮小したような形状)でしたが、 動画でみると遠心式ファン/シロッコファンになってて、 こいつが cpu の上面(鏡面部)にすっぽりと覆い被さっています。

つまり・・・ 真夏に分厚い毛皮のコートを着て、その中にパイプで冷気を送り込む ような構造になっていて、 外に扇風機を置いても毛皮の中を冷やせないような状態なのです。

ファンが止まればもう cpu を冷却する物は何もありません。 筐体を冷やした程度で cpu を冷やすことは無理でしょう。 ま、筐体が冷えれば、少しは、ほんの少しは役に立つこともあるかな、程度です。

[3/12(金)]

3分ほどしか持たないので、この pc は一日中『スリープ』状態で、 別のノートでネット見たりして遊んでいました。 何も出来ない一日ってのは気持ちに焦りが出てきます。 特にやらなきゃ行けない仕事など有るはず無いけど、 それでもいつもと同じことやってないと訳もなく焦ります。

[3/13(土)]

cpu温度を睨みながら何かの作業してても効率は非常に悪い。 温度が気になって集中できません。 そこで、『cpu 温度監視 && アラーム RealTemp』ってソフトをインストールしました。 設定温度になると「サイレン」のようなアラームが出ます。 これで作業に集中できるようになり便利。

それでもなぁ、5分程度しか継続できないんで能率はすこぶる悪い。


そんなこんなしてる内に、余計なことしてしまいました。 ファンは時折正常回転になります。 しかしそれも数十秒で「ガガガ」と大きい音を立てて止まります。 恐らくこれ、ファンの軸受け部が摩耗か何かでガタが生じていて、 何かの拍子に共振現象を起こしていると思われます。

共振だったら、ちょっとしたことで改善する可能性があります(逆に悪化する可能性もある)。 『筐体の姿勢を大きく変えてやる』、それで状態が好転する可能性があります。

そんなことで筐体を立ててみました。 ベアリングからすれば、重力がかかる方向が 90度くらい変わることになります。 さて結果は・・・

逆効果でした。 共振強震を起こしやすくなった、と言うか、正常回転することが出来なくなってしまいました。 cpu 温度は当然すぐにリミットを超えてしまいます。

急ぎ筐体を元の姿勢に戻しました。が、・・・ ファンの状態は戻りません。 悪い癖を付けてしまったようです。 あぁ、どうしよう。 ホントに困ってしまいました。

[3/14(日)]

『ファンの回転音』も実は3種類あります。
  1. 小さな音だが「ブーーーン」という風切り音・・・これが正常回転中
  2. 「グイングイングイン」・・・回ろうとしても抵抗があってゆっくりとしか回ってない
  3. 「ガガガ」・・・共振が発生して急停止するときの音

今は(a)が聞こえない。 時々(b)が聞こえるが、殆どは(c)のみ。 (c)が聞こえるってことはいくらか回転してるんだろうが、 回転が上がる前に(c)になってると推測できる。

「ガガガ」音は共振で発生してる音のはず。 だから、これを繰り返してると急速にベアリングの状態が悪化する。 もうベアリング交換=ファン交換すべき時になってるのは明らかだが、 あの煩わしさを知ると手が出ない。 今は、早ければ 3分で 80度に達します。 長い時で 10分頑張ってくれます。 しかしこれじゃ、どうにか作業が出来る状態にはほど遠い。

[3/15(月)]

どうしたんだろ? 起動一番からファンの調子が良い。 昨夜から始めてた「未保存データの保存作業」を続けて全部閉じ終わり、 久々に OS 再起動。 ここまで出来たのもファンの機嫌が良いから。

再起動後もファンの調子は良い、もう17分間も続けているが cpu温度は50度を切る事が多い。
  • 時々「ガガガ」音が出るが、すぐに正常回転に戻る。
  • 起動後1時間でも50度前後。
  • ブラウザ 33枚同時起動でも 58度程度

しかし、ファン音は以前よりうるさくなりました。 ブーーーーー。 これは少し振動しながら廻ってるからでしょう。 これを続けると早い時期にベアリングが壊れる心配があります。 このまま使い続けると、軸受けが△や多角形に変形して使えなくなるかもしれません。 調子良い時期に Windows backup を取っておきましょう。


2時間半近く使い続けてますが、cpu温度は 50度以下で安定しています。 懸念してたファンの「ブーーーン」音も穏やかな低い音に変わってきました。 それでも以前は、と言うか、ファンにトラブルが出た当初は、 ファンが正常に回ってる間は(ごく短時間ですが)『静かな風切り音』でした。

しかし今は、「ぶーーん」、「ビーーーン」、「ギーーーン」・・・ 旨く表現できませんが、低いながらも『振動音』だと考えられます。 遠くを飛んでるセスナ機、エンジンを積んだ模型飛行機のエンジン音・・・ そういう音に似ています。 そういえば、この村に来て頻繁に聞くようになった「遠くで使ってる草刈り機(草払い機)」のエンジン音にそっくりかもしれない。


ファンの調子が良い内に、Windows バックアップを作ることにしました。 これ迄一度も Windows backup は作ったことも当然ながら使ったこともありません。
  • バックアップが始まると同時くらいに、ファンの調子が落ちた。
    進捗度 10〜15% ほどで、cpu 温度が 80度を上回ったため中止。
  • 本日2回目 2:00から開始、ファンの調子は良いが、時間が無い。
    バックアップ所要時間ってどのくらいなんでしょう? これまでやったこと無いんで判りません。 でも進行が遅い。 結局、3時前になり中断。


[3/16(火)]

Windows Backup 再挑戦。 ほぼ2時間で終了。 こんな長時間かかる作業なのに、『一時中止』機能が無い。 途中で pc をスリープさせると『バックアップ失敗』になってしまいます。

ファンの音は気になりますが、 長時間の作業が出来るようになったのはとても有り難いです。 調子よく回転できるようになった原因は何でしょう?
  1. 想像でしかないですが・・・ 以前(もう10年以上前ですが)もファンの調子が悪くなったことがありました。 そのとき、裏蓋を外したら『軸流ファン』があって、そこに 2〜3cmほどの綿埃の玉が絡んでいました。 そいつを取り払ったらファンは正常回転するようになりました。 同様の可能性はあります。
  2. それじゃファンの回転音が『風切り音』ってより『微振動』を伴った音になってる説明が付かない。 やはりこれは、ベアリングの振動の状態が変わっただけ、 つまりベアリングの摩耗が進んで共振振動数が変化した結果じゃ無いか?
後者だったら、いつかファンが回らなくなります。 それに供えておく必要はあるでしょう。

[3/17(水)]

今日は長い時間点けっ放していました。 途中で一度、一時間少々休ませていましたが、 トータルで 12時間ほどの cpu 温度の記録です。
うんと高い山は Youtube を見てた時。 その他は 50±10度くらいの範囲で上下しています。

問題はファンの寿命。 用がない時は出来るだけ『スリープ』させて長持ちさせたいところです。
'21/3/16(火) ファン故障
3/9 夜、パソコン(HP製ノート)のファンが不調になり、 cpu温度が上がりすぎて pcが起動できなくなりました。 同時にこのページのソースを置いてある pc との remotedesktop接続まで出来なくなってしまいました。 今日、ようやく回復に近いところまできたので、取りあえず報告です。
'21/3/5(金) 無題
健康保険

先日、不審な(^^;)薬の袋を発見。 いや、不審って、これ毎月処方して貰ってる薬袋なんだが、 貰ってきてそのままパソコン机の下に放置したままだった。 そこまでは良いんだけど・・・ 中に 注射が4本。 あーーー、しまったーーー

要冷蔵の注射なのに、三日と数時間、75時間ほど室内に放置してしまった。

これがまた冬なのにうんと暑い三日間で、 最高は25度まで上がってるのに夜でも室温は 20度は下ってない。 これはまずい、どうしよう?

先ずメーカに電話。 当然だけどメーカさんは「大丈夫とは言えません」とやんわりと使用不可宣言。 なら、病院に電話して再処方を・・・ だが、看護婦さんから絶望的な返事、「自己負担になります!」。

1本数万もする注射なんだぞ、それを4本も自己負担で買ったら、 明日からどうやって生きて行けと。 そんな思いがボケた頭を駆け巡り、慌てて処方を断って電話オフ。

処方箋の再発行に保険がきかない理由は不正防止だろうと大方の想像は付くけど、 念のため調べてみると、
  1. 本当は薬をなくしてないのに
  2. 本当は薬局で薬をもらっているのに
  3. 既に薬は必要ない状態なのに
こんな理由が挙がってました。

しかしこれ、
  • ダメにした注射器を処分のため持参するので、(a)(b)はクリア
  • 医者にかかって再発行して貰えば(c)もクリアじゃないか

そんな訳で再度病院に電話して急遽予約を入れる。 看護婦さんに再度「自費ですよ」と念を押される。 うるさい、何度も言うな判ってる!とついつい怒鳴りたくなるけど、 そんな元気も勇気も無い。

で、今日受信。 医者は、「月が変わってるし少量なら問題ないでしょう」と事も無げに。

さすが医者だね、メリハリ効くというか、融通が利くというか、さじ加減が上手というか、 久しぶりに医者に感心しました。 というか、上に述べたように、『自己負担』にすべき理由は全部クリアされてる上に、 次回予約日はすぐ近い。


そうすると・・・ もしスピード違反して自爆事故やって病院のお世話になった時なども、 健康保険で面倒は見て貰えなくなるんだろうかと、小さな疑問。 で、ちょいとネットを見たら、こんなのありました。
  1. 「酒酔い運転」、「酒気帯び運転」による事故の場合、保険給付を100%制限します。
  2. 「危険運転致死傷罪」が適用される事故の場合、保険給付を100%制限します。
  3. 「無免許運転」による事故の場合、保険給付を100%制限します。
状況証拠くらいしか無いスピード違反じゃ無理かもしれんけど、 悪質な違反状態だと健康保険は適用されなくなるんだ、うん、納得。 薬無くして自己負担もある程度納得。

やはり大事なのは 運用。 文言だけを覚えて何も考えずに適用するんじゃなく、 その精神を理解してその場その場で判断できるよう、現場を教育することが大事なんだろうな。
'21/3/3(火) Flets
CentOS STream 8 を DL しようとしたら、あれれ、転送速度がやたら遅い。 昔から大学間系のサイトから DL するときは、ホントに時間がかかっていたのですが、 いまもそのまんま? 所要時間は 5時間とか 6時間とかになってます。 ファイルサイズが元々 9GB 程あるので多少は時間がかかると思うけど、 DL 速度は 5Mbps 程度。

さすがに遅すぎるんで他のサイトに変更して試してみても、 五十歩百歩ほどの違いも無い。 いや、五十歩に対して百歩もあれば、DL時間は半分になる。 念のため自宅の回線速度を測ったら・・・ おぉ、何てことだ、5Mbpsも出てない。 こりゃ大学の問題じゃなく、自分の環境のせいかもしれん。

夜間、am 2:00 頃に回線速度を計測したら、50Mbps 近く出てる。 昼間だと、というか夜の 12時くらいまで 5Mbps程度しか出ない。 山中の小さな村なので、村に入ってる回線の容量そのものが細く、 このところの急なユーザ増で帯域幅を使い切ってる可能性がありそう。

その辺りを ntt さんに電話で確かめて・・・ と思ったら、電話が全然繋がらない。 ずーっと待ち続けていても繋がらない。 何度か試したけど変わらず。 電話会社なのに電話が繋がらんて、何の冗談だろ。

ただ闇雲に電話して待つんじゃなく、 受け付け終了時刻の午後5時直前に電話すれば、 終了間際なんでなんか違いがあるかもしれんと、 何の根拠もない予想をして実行したら、 おぉ 5:10 に繋がった。

ヘタな勘が当たったのか偶然だったのかそれは兎も角として、 二つのことが判りました。
  1. 現在の「ファミリー・ハイスピードタイプ」を『1Gbps タイプ』に変更しても、 特別な工事は不要。 まぁ、技術的にはそうなってると予想はしてたが、これは助かる。
  2. 村への回線が満杯になってる可能性が高く、 『1Gbps』に変更してもその割合で早くなることは期待できない。

後者(b)は重要で、技術的には回線が満杯になったとき、 契約速度に比例して速度低下させる仕組みがある 可能性もあったが、そんな仕掛けもなく、早い奴も遅い奴も一様に遅くなるしくらしい。

もう後は、ntt さんがこの村への回線を倍くらいに太くしてくれるのを待つしか無い。 それにしても、ntt さんの正直な対応は有り難い。

今回のことで改めて判ったのは、 5Mbps もあれば、普通にブラウザ使ったりメール使ったりには十分な速さであること。 とは言え、たまに大きいファイルをダウンロードしたい時があると、これはかなり苦痛。

実際、ずーっと使っていて、回線速度がここまで落ちてることに気付かんかったし、 遅いなと思ったこともない、 鈍感なだけかもしれんが。
'21/3/1(月) 無題
来るとかいってた寒波も思ってたほどじゃなく一日二日で終わったからか、 蝋梅がそこそこ咲きました。 ただもう三月、時期を過ぎたからか、花弁の形が崩れてる。






2021年 2月

お気づきの点は mail : satoshi@miyatake.com